【トラック運送事業者の皆様へ】国土交通省による「デジタコの装着状況等に係るアンケート」にご協力ください(6/9まで)

 国土交通省では、自動車運転者の労働時間等の改善のための基準が施行されたことを受け、運行管理、運転者の労務管理を行うにあたって有効となる、デジタコの装着状況の実態調査を実施しております。
 国交省の調査用ページを掲載しますので、協力をお願いいたします。なお、実態アンケート調査結果については、回答者情報が公表されることはありません。

 下記リンクをクリックし、WEBフォームからご回答ください。
 ※ ご回答は、各営業所(事業所)ごとでお願いいたします。

 回答期限…令和6年6月9日(日)
 回答に要する時間…5分程度


≪アンケートでご不明な点がございましたら下記までお問合せください≫
トラック運送事業者のデジタコの装着状況等に係る実態調査窓口

(株)マクロミル
support_crm_yk8@macromill.com

「新たなトラックの標準的な運賃の告示」と「標準貨物運送自動車約款の一部改正」のお知らせ

1「新たなトラックの標準的な運賃の告示」
 国土交通省では、令和2年4月に告示された「一般貨物自動車運送事業に係る標準的な運賃」について、運賃水準を8%引き上げるとともに、荷役の対価等を加算した新たな運賃を告示しましたので、お知らせします。 ドライバー不足解消に向け、賃上げの原資となる適正運賃を収受できる環境整備への取り組みをお願いします。

初めて標準的な運賃を届出する場合及び、令和2年告示の標準的な運賃を届出済み事業者が継続して同運賃を適用する場合は、届出が必要となります。

※令和2年告示の標準的な運賃を届出済み事業者が、令和6年告示の標準的な運賃を適用する場合は届出は不要です。

【詳細は、全日本トラック協会の、標準的な運賃特設ページをご確認ください。】

   https://jta.or.jp/member/kaisei_jigyoho/top/hyoujun_unchin.html  

 

2 「標準貨物運送自動車約款の一部改正」 
 「標準的な運賃・標準運送約款の見直しに向けた検討会」の提言(令和5年12月15日公表)を踏まえ、貨物自動車運送事業法(平成元年法律第83号)第10条第3項等に基づき国土交通大臣が公示している標準運送約款について、標準貨物自動車運送約款等の一部を改正する告示(令和6年国土交通省告示第210号)が令和6年3月22日に発出され、令和6年6月1日より施行されますので、あわせてお知らせします。

現在、平成31年4月1日施行の標準貨物自動車約款で届出し、掲示されている事業者は、新たに届出する必要ありません

(改正標準運送約款(掲示用)は後日、会員事業者へ配布いたします。)  

【改正後の約款は、国土交通省ホームページからダウンロードできます。】

 https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk4_000009.html    

 

ご不明な点等は、公益社団法人青森県トラック協会適正化事業部 017-729-2000 までお問合せください。

2024年4月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : h.narita

(公社)青森県トラック協会「事故防止安全大会」「ヒューマンエラーから考える事故防止セミナー」を開催します|12月12日(火)青森県トラック協会研修センター

 事業用トラックによる交通死亡事故根絶に向け、下記により「事故防止安全大会」を開催します。併せて、交通事故の原因の6割程度を「ヒューマンエラー」が占めていることから、具体的なヒューマンエラーが発生しやすい場面等を想定した交通事故防止について考える研修会として「ヒューマンエラーから考える事故防止セミナー」を開催することといたしました。

 つきましては、業務ご多忙のところ、誠に恐縮とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

 参加申込については、下記より参加申込書をダウンロードし、12月7日(木)迄に青森県トラック協会宛にファックスでお申し込み下さい。

 

1.日時  令和5年12月12日(火)13:30~16:00

2.場所  青森県トラック協会研修センター 大研修室

3.内容  ①開会あいさつ
      ②青森県内における事業用トラックの事故発生状況について
      ③セミナー 「ヒューマンエラー防止」
       講 師   東京海上ディーアール株式会社 ご担当者様
             ・事故の原因は「不注意か」?
             ・ヒューマンエラーとはなにか?
             ・ヒューマンエラーを防ぐために
             ・追突事故・駐車場事故の防止を考えてみると? ほか
      ④「事故防止安全決議」の採択

※本セミナーの受講により、Gマーク申請時の加点対象となります。

4.その他  お申し込みはお早めにお願いします。

お問合せ先 公益社団法人青森県トラック協会 業務部 TEL:017-729-2000

「危険物荷卸し時相互立ち会い推進全国一斉キャンペーン(11/1~14)」 の実施について

標記キャンペーンにつきましては、混油やオーバーフロー等の事故防止のため、荷卸し時における相互立会いの重要性を周知徹底するため、全日本トラック協会タンクトラック・高圧ガス部会において毎年積極的に推進しております。

本年につきましても、下記のとおり実施されますので、各事業者(所)におかれましては、本運動の趣旨をご理解の上、積極的に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。


 

実施期間 令和5年11月1日(水)~11月14日(火)

青ト協報告期限 令和5年11月24日(金)まで

 

「危険物荷卸し時相互立ち会い推進全国一斉キャンペーン」実施手順

1.キャンペーン期間中に(11月1日~11月14日)各荷卸し先ヘチラシを配布し、運転者は【様式1】に、荷卸し時の相互立会いの状況の記入をお願いします。

2.「荷卸し時相互立会い推進全国一斉キャンペーン」実施結果アンケートへ運転者の記入状況を記入し、青ト協へ11月24日(金)までファックス又は郵送でご報告願います。

※実施結果アンケートは、輸送品目に応じた様式(【様式2-1石油類】【様式2-2高圧ガス・化成品等】)をご使用ください。

  


 

お問合せ 公益社団法人青森県トラック協会 業務部(電話:017-729-2000)まで

 

大型車の車輪脱落事故防止「令和5年度緊急対策」及び「ホイール・ナットの緊急点検」の実施について

 大型車の車輪脱落事故防止につきましては、国土交通省において、平成30年度より、事故防止のための緊急対策を策定し積極的に取り組んできたところですが、令和4年度の事故発生件数は140件(前年度比17件増)と、依然として多くの車輪脱落事故が発生している状況です。

 そのため、国土交通省では今年度も、貨物自動車運送事業者が取組む「大型車の車輪脱落事故防止「令和5年度緊急対策」」を発表いたしました。

 つきましては、会員事業者におかれましては、別添1「大型車の車輪脱落事故防止「令和5年度緊急対策」について」に記載されております事項について取組んでいただきますようお願いいたします

 また、当協会独自の対策として、別添2により、「大型車の車輪脱落事故防止に係る「ホイール・ナットの緊急点検」」を実施することといたしましたので、会員事業者の皆様におかれましては、緊急点検を実施していただき、その結果を、令和6年3月1日(金)までに青森県トラック協会あてご報告いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

 なお、更なる車輪脱落事故防止対策として、令和5年10月1日より、自動車運送事業者及び整備管理者に対する行政処分が導入されておりますので申し添えます。

・車輪脱落事故を惹起した自動車運送事業者に対する車両の使用停止(初違反 20日車、再違反 40日車)

・一定期間に複数回の車輪脱落事故を惹起した自動車運送事業者等に対し整備管理者の解任命令

 

令和5年度緊急対策

※ 下記よりPDFファイルをダウンロードして取り組んでください。

 

ホイール・ナットの緊急点検

※ 下記よりPDFファイルをダウンロードして取り組んでください。
  (緊急点検実施後は別紙3で青ト協あてファックスにて報告してください)

 

ご不明な点は、青森県トラック協会 業務部 または 適正化事業部までお問い合わせください。
電話 017-729-2000

2023年10月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 石田

「交通事故、労働災害事故防止コンクール」を実施します(令和5年9月~令和6年2月)

 今年も秋の輸送繁忙期及び冬期間をとらえ、下記実施要綱及び実施要領の通り、交通事故、労働災害事故防止コンクールを全会員、全従業員を対象に実施することと致しました。
 つきましては、この主旨に賛同参加され、全会員、交通、労働災害事故「0」を目指し、自己防止に万全を期されるようお願い申し上げます。

※本コンクールによる表彰は、貨物自動車運送適正化事業実施期間が実施している貨物自動車運送事業安全性評価事業「Gマーク」を申請する際の加点対象にもなりますのでご活用ください。
※報告書、自認書の提出は、所属支部へお願い致します。

 

交通事故、労働災害事故防止コンクール実施要綱

第1条 目的

 安全輸送は、トラック事業にとって企業防衛であると同時に、社会的責務をともなっている。
 我々トラック業界は、秋の輸送繁忙期及び冬期間をとらえ、業界ぐるみで交通事故、労働災害防止運動を展開し、会員相互の連帯意識と安全思想の高揚を図るとともに、安全で明るい輸送を達成することを目的とする。

第2条 実施期間

本年9月1日から翌年2月末日まで6ヶ月

第3条 重点目標

1.過積載運行、過労運転の防止
2.シートベルト着用の徹底
3.違法駐車の排除
4.追突事故の防止
  (1)わき見運転及びいねむり走行の排除
  (2)安全な車間距離の保持
  (3)安全な速度の励行
5.交差点での安全確認
6.車両の適正管理と点検整備の励行
7.確実な点呼と的確な指示
8.高齢者、若年者の交通事故防止
9.交通マナーアップの徹底
10.飲酒及び酒気帯び運転の徹底追放
11.荷役作業中の墜落、転落及び転倒等の事故防止

第4条 主催

公益社団法人青森県トラック協会
陸上貨物運送事業労働災害防止協会青森県支部

 

交通事故、労働災害事故防止コンクール実施要領

1.参加事業所

公益社団法人青森県トラック協会、陸上貨物運送事業労働災害防止協会青森県支部会員とする。

2.実施の単位

本コンクールへの参加は事業所単位とする。

3.優良事業所の条件

次の各項目(1)~(4)全てに該当する事業所とする。

(1)交通及び労働災害事故に関し、次の有責事故皆無事業所であること。
   ア.死亡事故(死亡災害)
   イ.14日以上の入院を伴う交通事故
   ウ.休業4日以上の労働災害事故
   工.総額200万円を超える物損(自動車、積載物、家屋その他の物件の損害)事故
   オ.車両の転覆、転落、火災及び踏切事故
(2)積極的に交通及び労働災害事故防止運動を実施した事業所であること。
(3)重点事項に関して、運輸・警察・労働当局から行政及び刑事上の処分を受けたことのない事業所であること。
(4)交通及び労働災害事故防止に関し、他の模範と認められる事業所であること。

4.事業所の成果報告書提出

(1)優良事業所の条件に該当する事業所にあっては、期間終了後、交通事故・労働災害事故防止コンクール成果報告書(別添様式)を令和5年3月10日(金)までに当該支部長宛提出するものとする。尚、期日は厳守すること。

(2)前記報告書の提出にあたっては、有責事故皆無の自認書(報告書と併用)を作成すること。

5.優良事業所候補の推薦

 本部及び各支部長は、事業所から提出された有責事故皆無事業所について、報告の内容及び優良事業所の条件各項について評価し、推薦に価すると認めたものを優良事業所
候補として3月末日(期限厳守)までに協会宛推薦するものとする。

6.優良事業所の選考及び決定

(1)選考及び決定は、交通対策・労務厚生委員会の審議を経て公益社団法人青森県トラック協会会長(以下、会長という)が行う。
(2)交通対策・労務厚生委員会は、関係機関から意見を聴く。

7.表彰

(1)公益社団法人青森県トラック協会は、第6項により選考された事業所に対して表彰を行う。
(2)本コンクールの表彰は会長名にて行う。
(3)第6項にて優良事業所として選考された事業所を、公益社団法人青森県トラック協会及び陸上貨物運送事業労働災害防止協会青森県支部総会において表彰する。

8.実施上の留意事項及び広報活動

(1)趣旨の周知徹底

 各社・事業所では、朝礼、社内報等を利用し、本コンクール実施の趣旨を従業員一人ひとりに周知させること。

(2)運行及び積荷の実態に応じた効果的な推進

 重点項目を推進するにあたっては、運行距離、運行地域、運転者の年齢、運転経験、車種別等の運行実態及び、積荷、荷役作業等の実態を十分勘案の上、従業員数、車両数等に応じて事業所ごとにキメ細かな方法で行うこと。

(3)書簡による事故防止の推進

 事業所ごとに従業員、特に運転者の家族に対して書簡を送り、本コンクールの実施を周知させるとともに協力を呼びかけ、事業所・家族ぐるみで推進すること。
 実施に際しては、事業所の実情に応じ、例えば書簡を給料袋に同封、各家庭に郵送、管理者、先輩等による家庭訪問配布など効果のあがる方法に配慮すること。

この記事のお問合せ先

青森県トラック協会業務部 電話017-729-2000

2023年8月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : n.kasai

令和5年度第1回 運行管理者試験受験対策講習会 (貨物)の開催 について

令和5年度第1回運行管理者試験に向けた講習会を下記日程で開催いたします 。

1.会場・日時 (先着順)

【青森会場 (定員50名) 】
 令和5年7月11日(火)
  9:00~18:00(受付8:30~)
 青森県トラック協会研修センター(青森市大字荒川字品川111-3) 

【八戸会場(定員30名)】
 令和5年7月5日(水)
 9:00~18:00(受付8:30~)
 青森県トラック協会三八地区研修センター(八戸市長苗代化石26-11)

2.講習内容

講師:株式会社 ムジコ・クリエイト
関係法令の習得・過去問と模擬試験の解説

3.受講料(無料)・使用教材  ※事前に下記テキストを購入してください。

 テキスト販売元:株式会社輸送文研社
【過去の問題の解説と実践模擬問題 貨物編 】
「令和5年8月受験対策版」 定価 2,640 円(税込)

 テキスト取扱トラック協会支部 (会場での当日販売はありません。)
 青森支部・三八支部・上十三支部・南黒支部・下北支部

※支部販売は6月16日(金)迄、「申込用紙」により注文を承ります。
※支部購入の場合、在庫に限りがあるため、早めの申込みをお願い致します。
※締切日以降に注文される方は、販売元 輸送文研社、インターネット等により購入下さい。

4.申込等

6月30日(金)までに「申込用紙」をFAXください。
 【テキストを支部で購入する場合は、6月16日(金)まで

・定員に限りがありますので 、受験者以外の参加はご遠慮下さい。
・青森県トラック協会会員限定となります。

受講にあたって以下の点に ご注意ください
・当日、体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・ご自身の筆記用具をご持参ください。
・当日は換気などを行うため、体温調節ができる服装でお越しください。

5.申込・問い合わせ等

青森県トラック協会適正化事業部まで
TEL:017-729-2000
FAX:017-729-2266

 

「危険物荷卸し時相互立ち会い推進全国一斉キャンペーン(11/1~14)」 の実施について

 標記キャンペーンにつきましては、混油やオーバーフロー等の事故防止のため、荷卸し時における相互立会いの重要性を周知徹底するため、全日本トラック協会タンクトラック・高圧ガス部会において毎年積極的に推進しております。

 本年につきましても、下記のとおり実施されますので、各事業者(所)におかれましては、本運動の趣旨をご理解の上、積極的に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。

 

実施期間 令和4年11月1日(火)~11月14日(月)

青ト協報告期限 令和4年11月25日(金)まで

 

「危険物荷卸し時相互立ち会い推進全国一斉キャンペーン」実施手順

1.キャンペーン期間中に(11月1日~11月14日)各荷卸し先ヘチラシを配布し、【様式1】へ、運転者が荷卸し時の相互立会いの状況の記入をお願いします。

2.「荷卸し時相互立会い推進全国一斉キャンペーン」実施結果アンケート輸送品目に応じ【様式2-1石油類】【様式2-2高圧ガス・化成品等】へ、運転者の記入状況を記入し、青ト協へ11月25日(金)までファックス又は郵送でご報告願います。

 

お問合せ (公社)青森県トラック協会 業務部(電話:017-729-2000)まで

 

2022年11月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 小笠原