『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』創設~11月まで公募中です!!|一般社団法人日本自動車会議所

 一般社団法人日本自動車会議所では、日刊自動車新聞社との共催で、表彰制度「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」を創設しました。

 自動車業界で働く人々や自動車ユーザーの方々からの公募を11月5日(金)まで実施しておりますので、ご興味のある方は、この機会にぜひご応募頂きます様、ご案内申し上げます。

クルマ・社会・パートナーシップ大賞とは

 現在 550 万人にものぼる自動車業界で働く人々や、自動車ユーザーも含めて、自動車にかかわる全ての方々にあらためて「ありがとう」と感謝を伝える場を作りたいとの気持ちから創設

 日々の職場・現場をベースにしながら、わが国の社会や自動車産業・文化の発展に努力・貢献している方々の取り組みに光を当て、自動車に関わる全ての方々の代表として表彰することにより幅広く認知を広げ、それぞれの取り組みが世の中にさらに広がっていくことの一助とするものです。

 

受賞対象

 日々の業務・活動をベースにしながら、以下1~4のいずれかに実際に取り組む自動車業界で働く人々・自動車ユーザー(地域は全国)

    1. モビリティに関する課題や、モビリティの手段を通した社会課題の解決に取り組んでいる。(例:交通安全、公共交通、MaaS 等)
    2. SDGs 目標達成につながる取り組みを行っている
    3. 地域や自治体と協働・連携し、地域活性化に取り組んでいる(含:災害・緊急時)
    4. ユーザーとして自動車を大切に取り扱い、性別や年齢に関わらず幅広い層から評価されうる取り組みを行っている

受賞構成

大賞を含めて以下の三賞を設ける・カッコ内の数字は受賞数

Ⅰ 大賞(1)   [総合的に最も評価の高い選考結果を得たもの]
Ⅱ 部門賞(4)  [受賞対象の 4 分野ごとに最も評価の高い選考結果を得たもの]
Ⅲ 特別賞    [制度の趣旨に照らし、選考委員が推奨し、特別に表彰に値するもの]

詳しい内容、応募方法は下記リンク先をご確認ください

2021年10月6日 | カテゴリー :