新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響について(12月末時点まとめ)|国土交通省

 国土交通省による新型コロナウイルス感染症による関係業界への影響についての調査結果(12月末時点まとめ)が、国土交通省ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応」にて公開されましたのでお知らせいたします。

結果概要

・運送収入が20%以上減少した事業者について、11月は14%であったが、12月は6%に減少
・顕著な影響が見られる品目はガソリン・軽油など石油石炭製品(△11%)、鉄鋼厚板等が(△5%)
・資金繰り支援を48%の事業者が給付済み、雇用調整助成金を40%の事業者が給付済み

顕著な影響が見られた上位2品目についての要因分析

・ガソリン・軽油など石油石炭製品

コロナの影響により店舗の縮小やドライバーの減少したため

・鉄鋼厚板等

部品等の調達が滞り製品の完成に遅れが生じているため

 

※ 過去の調査結果は下記リンク先に掲載されています。

※ 新型コロナウイルス感染症に関する国土交通省の対応全般については下記リンク先をご覧ください。