事故防止や安全運転への取り組みを支援するため、事故や急加速・急減速などの一定の衝撃が生じた際にその前後の映像や走行データを記録するドライブレコーダの普及を図ります。
助成対象者
青森県トラック協会の会員事業者
助成対象期間
令和3年4月1日~令和4年2月25日
申請期間
令和3年4月1日~令和4年2月25日 必着
事前公募期間及び承認期限
〇事前申請が必要になります。
助成金請求書を提出する前に、見積書を添えて「各種助成金事前承認申請書」を青ト協にファックスで提出し、青ト協から助成金交付の承認を受けてください。
事前申請公募期間 | 本申請提出期限(※1) | 予算(年間6,600千円) | |
第1期 | 4月1日~7月20日 | 7月末日 | 2,200千円 |
第2期 | 8月1日~11月20日 | 11月末日 | 2,200千円 |
第3期 | 12月1日~翌2月20日 | 2月25日 | 2,200千円 |
※ 助成金請求書は、承認を受けた各公募期の本申請提出期限日(※1)必着にて提出してください。
※ 提出期限を過ぎた承認書は、無効となりますのでご注意ください。
※ 事前申請をキャンセルされる場合は、必ずお知らせください。
助成額
機器費用の1/2の額(千円未満端数切捨)
※機器分類に応じた上限額まで
※機器費用は、取付費、消費税除く
機器種類 | 上 限 |
簡易型 | 10,000円/基 |
標準型 | 20,000円/基 |
運行管理連携型 | 30,000円/基 |
助成限度
県内保有台数の1/2(端数切上)
例:保有台数11台の場合
11÷2=5.5≒6基・・・6台まで助成
【上限】10基/1会員(機器分類を問わず)
助成対象機器
映像や走行に関するデータを記録できるドライブレコーダ車載器等で、「貨物自動車用ドライブレコーダ選定ガイドライン」で分類された機器等
対象導入方法
次の各方法により導入した場合が対象となります。
□現金による購入
□リース契約による導入
□割賦契約による導入
申請方法
1)機器導入前に「各種助成金事前承認申請書」を青ト協へFAXしてください。
2)承認印押印済みの「各種助成金事前承認申請書」がFAXにて返送されますので、機器の導入(購入・装着・支払)作業を進めてください。
3)機器装着及び支払いが完了(リース、割賦の場合は契約完了)後に下記提出書類を合わせ青ト協へ提出して下さい。
【提出書類】 | 様式 ダウンロード | |
1 | ドライブレコーダー機器導入促進助成事業実績報告書 | 様式1 |
2 | 実績報告内訳書 | 様式1別紙 |
3 | 機器装着証明書 | 装着証明書 |
4 | 車検証(写) | |
5 | 機器の価格が確認できる書類 【例】 ・割賦購入の場合…請求書の写し+割賦契約書の写し ・リース契約の場合…リース契約書の写し ※いずれも、申請車両お車両番号(車体番号)及び、対象機器の型式、単価が証明できるものであること |
留意事項
・ドラレコに付属するカメラが後方視野確認支援装置の対象機器である場合は、ドラレコと安全装置の両方の助成を受けることが可能です。
※この場合、ドラレコ、安全装置各々について申請が必要となりますのでご注意下さい。
※ 国から補助金が交付された機器に対しては、青ト協からの助成金は交付しません。