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青森県トラック協会 平成21年度活動報告 |
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トラック協会では交通安全対策や環境保全対策などを推進するため、毎年さまざまな活動をおこなっております。また、ボランティア活動などを通じて「地域に密着したトラック協会」を目指しています。
ここではその活動の一部を紹介します。 |
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■平成21年「春の全国交通安全運動」県民総決起大会に参加 |
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4月2日、青森市の県観光物産館「アスパム」前にて、県民の交通道徳の向上と交通安全思想の普及を図るため、「春の全国交通安全運動」県民総決起大会が行われた。
三村申吾青森県知事ら関係者挨拶の後、白バイ隊の出発式と交通安全パレードが行われ約300人の参加者が市内繁華街を練り歩いた。
トラック協会からは青森支部を中心に約50名の会員が、また、ヤマト運輸株式会社からは県内営業所の職員ら約70名が参加。「交通安全運動実施中」のノボリ旗を掲げながらパレード
を行い、交通安全を訴えた。
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繁華街をパレードする会員ら |
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■青森県教育庁に自転車ルールブックを寄贈 |
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4月10日、青森県教育庁の田村充治教育長に対し、「自転車ルールブック」1万1千部を寄贈した。このルールブックには、自転車でも交通違反をすると道路交通法の罰則があることがわかりやすく記されており、また、「安全運転宣言」と書かれた反射シールも付いている。
三國会長から田村教育長へ目録が手渡された後、出席者が懇談を行い、この中で三國会長が「自分の命を守る意味でもこのルールブックを活用してほしい」と述べたのに対し、田村教育長は「このような教材があると非常に助かる。部活帰りで暗闇の中帰宅する生徒もおり、ルールブックを活用して今後も指導を行っていきたい」とした。 |

三國会長(左)から田村教育長へ
目録の贈呈 |
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■第38回青森県トラックドライバーコンテストを開催 |
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7月25日、青森県運転免許センターにおいて、プロのトラックドライバーとしての安全運転技術や、正しい整備点検技術の向上を目指し、第38回青森県トラックドライバーコンテスト兼第41回全国トラックドライバーコンテスト予選大会が開催された。この日は、県内の会員運送事業者から選抜された選手19名が、11トン車部門、4トン車部門、トレーラー部門にて上位を目指し、学科、整備点検実技、運転実技の各試験に挑戦した。
優勝者は10月に行われる全国大会に出場できるとあって、各選手とも日頃の技術や知識を存分に発揮すべく、真剣に競技に取り組んでいた。 |

運転実技の様子 |
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整備点検実技の様子 |
なお、各部門における上位3名には表彰状と盾が送られた。また、各部門をとおしての最高得点であった石田伸也選手(日本通運(株)弘前支店)には、全日本トラック協会長賞が贈られ、各部門優勝選手が所属する事業所(日本通運(株)弘前支店、日本通運(株)八戸支店)には、青森
運輸支局長賞が贈られた。 |
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■環境ディーゼルセミナーを開催 |
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7月29日、青森県トラック研修センターにおいて、出光リテール販売株式会社青森カンパニーの主催、青森県トラック協会の協賛により、「環境ディーゼルセミナー」が開催された。
このセミナーでは、出光興産、ヨコハマタイヤ、日野自動車などから担当者を招き、最近の石油情勢や、タイヤ、トラック、油脂類商品における各メーカーの環境対策、及びそれらを活用した
温暖化ガス排出抑制、経費節減対策などの講義が、また、東北運輸局から担当官を招き、国の自動車環境対策についての説明が行なわれた。
近年、京都議定書や改正省エネ法などにより強く求められているエネルギー構造改善対策や、景気低迷に対応する経費節減対策に注目が集まっており、当日集まった約100名の会員が熱心に耳を傾けていた。 |

セミナーの様子 |
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■平成21年度 青森県総合防災訓練に参加 |
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8月29日、三沢市において、平成21年度青森県総合防災訓練が実施され、青森県トラック協会も例年通りこの訓練に参加。トラック協会会員ら約60名が協力した。
今年の訓練は、青森県東方沖を震源とするマグニチュード8.2の地震が発生し、三沢市において震度6弱を観測したとの想定のもと、負傷者救護やライフラインの復旧などの総合的な訓練が実施された。
青森県トラック協会に割り当てられた訓練は「緊急救援物資輸送訓練」。
訓練では、食料品や飲料水、毛布といった救援物資を積んで三沢漁港に接岸した八戸海上保安部の巡視艇「むつかぜ」から、救援物資を緊急輸送用トラックに積み替え、避難所となっている三沢アイスアリーナまで運搬。避難住民に無事救援物資を届ける事が出来た。
青森県トラック協会は「災害時における物資等の緊急輸送に関する協定書」を青森県との間で締結しており、地震等による災害が発生又は発生するおそれがある場合において、青森県知事からの「青森県地域防災計画に基づく応急対策としての物資等の緊急輸送業務の実施協力」があった場合に、被災地などへの緊急物資輸送を行う事になっている。参加者はみな万が一の災害に備え、真剣な表情で訓練を行なっていた。
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巡視艇「むつかぜ」からの救援物資受け取り |
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緊急物資輸送完了を県知事に報告 |
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■八戸地区石油コンビナート等特別防災区域総合訓練に参加 |
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11月5日、八戸市において、石油コンビナート等特別防災区域総合訓練が実施された。
この訓練では、青森県八戸市東方沖約190キロメートルの海底で、マグニチュード7.5、八戸市における震度は6(弱)の地震が発生し、八戸地区石油コンビナート等特別防災区域及びその周辺海域において、油火災及び油流出等の災害が発生したという想定のもと、災害応急対策の迅速化、的確化を図ることを目的とし実施された。
トラック協会は「防災資機材訓練」に参加し、油火災等の災害のため、泡消化薬剤等防災資機材が大量に使用されることが予想されることから、緊急に防災資機材を輸送する訓練を行った。 |

オイルフェンス、泡消化剤等の
防災資機材輸送を実施 |
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■第21回 高齢者のための交通安全教室を実施〜
青森市〜 |
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毎年11月の「いきいきシルバー交通安全強調月間」恒例となっている「高齢者のための交通安全教室」が、今年は11月7日(土)に青森市の青森県トラック研修センターにて開催され、市内の老人クラブ会員ら約80名が参加し、交通安全に関する知識を深めた。
青森警察署 交通第1課
安全教育係の鎌田真一係長による交通安全講話では、青森市内の交通事故が多い道路について、近年の市内南部の開発により、国道103号線(通称、観光通り)や、東大野のイトーヨーカドー付近における歩行者と車の事故が多発傾向にあることが紹介された。
今年は青森県トラック協会青年部会の協力で、「服装の色の違いによる夜間の視認性」及び「大型車を使った交通事故再現」の実験も行われた。
このうち、夜間視認性実験では、大研修室の窓を黒い紙で覆い「夜の暗闇」を再現。黒や灰色の服装では夜のヘッドライト程度の灯りではほとんど見えない事を実証した。交通事故再現では、ダミー人形を使用して大型車の内輪差による巻き込みや、トラック陰からの飛び出し事故を再現。
来場者に交通安全についてあらためて認識してもらった。 |

市民ら約80名が参加 |
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大型トラックで
「左折時の巻き込み事故」を再現 |
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■県警察本部長より交通死亡事故抑止功労に伴う「感謝状」送られる |
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1月20日、青森県警察本部長室において、平成21年の交通死亡事故者数が50名にとどまり、対前年比-12名、昭和22年以降最少となったことに関しての感謝状贈呈式が行なわれ、当協会を含む県内の関連10団体が表彰された。贈呈式には協会を代表して盛副会長が出席し、石川威一郎青森県警察本部長から感謝状の贈呈がなされた。
贈呈式終了後、県警本部長と出席団体代表者との懇談が行なわれ、この中で石川本部長が「皆さんの日頃の努力の積み重ねで達成出来た事であり、大変感謝している。今後も各団体が交通事故防止に対し積極的に取り組まれることをお願いする。」と述べられた。
トラック協会では今後とも、様々な交通事故防止に寄与する事業を展開してまいります。 |

石川県警本部長(左)から
感謝状が贈られた |
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