令和5年度補正予算「物流効率化に向けた先進的な実証事業」の公募開始について|経済産業省

経済産業省では、荷主企業(※1)の物流施設の自動化・機械化に資する機器・システムの導入等に係る費用を補助することを通じ、荷主企業の省力化や物流効率化の投資効果を明らかにする実証事業として、「荷主企業における物流効率化に向けた先進的な実証事業」の公募を受け付けています。

(※1)荷主事業者とは、貨物自動車運送事業者との間で運送契約を締結して貨物の運送を委託する者、貨物自動車運送事業者が運送契約に基づき運送する貨物を当該貨物自動車運送事業者に受渡しを行う者、及び受渡しを行わせる者(=利用運送を行う貨物自動車運送事業者)となっています。ただし、貨物自動車運送事業を専業で行う者、倉庫業を専業で行う者を除きます。

詳しくは下記にてご確認ください。

■本補助金についてのお問い合わせ先

物流効率化に向けた先進的な実証事業事務局
荷主企業における物流効率化に向けた先進的な実証事業
info_logi@logiefficiency-meti.jp

■問い合わせ先
中堅・中小成長投資補助金サポートセンター
050-3667-8453
営業時間:平日午前10時~午後5時(土曜、日曜、祝日、年末年始を除く)