「働き方改革推進支援助成金」適用猶予業種等対応コース(運送業)のご案内|厚生労働省

 令和6年4月1日から、自動車運転の業務にも、時間外労働の上限規制が適用されます。

 このコースは、生産性を向上させ、労働時間の削減や勤務間インターバル制度の導入に向けた環境整備に取り組む中小企業事業主の皆さまを支援します。

 人材確保に向けた取組や、労務管理用ソフトウェアの導入・更新などの支給対象となる取組を1つ以上実施し、あらかじめ設定されている「成果目標」の達成を目指してください。取組の実施に要した経費の一部を、成果目標の達成状況に応じて支給します。

 交付申請期限は2023年11月30日までです。ぜひご活用ください。

 詳しくは、下記リンク先をご確認ください。

◆お問い合わせ先

青森労働局 雇用環境・均等室 電話 017-734-4211~2

事業用トラックが第1当事者となる死亡事故件数(令和5年8月末)|全日本トラック協会

 全国での事業用トラックが第1当事者となる死亡事故は、令和5年8月末現在、合計122件で、昨年同期と比較して19件の増加となりました。

<令和5年8月単月>
大 型:13件(昨年同月比 +4)
中 型:4件(昨年同月比 +2)
準中型:1件(昨年同月比 -1)
普 通:2件(昨年同月比 +1)
合 計:20件(昨年同月比 +6)

<令和5年8月累計>
大 型:68件(昨年同月比 +11)
中 型:38件(昨年同月比 +14)
準中型:13件(昨年同月比 -4)
普 通:3件(昨年同月比 -2)
合 計:122件(昨年同月比 +19)

令和5年1月以降8か月連続で前年を上回る件数となっており、危機的な状況が続いています。

 各事業者(所)においては、事故削減に向けたさらなる取組みの強化をお願いいたします。

「トラック事業における総合安全プラン2025」では、次の目標を掲げています。

令和7年目標値

・死者数+重傷者数=970人以下
(⾞両台数 1万台あたりの死者数、重傷者数の合計「6.5人以下」)

・飲酒運転 ゼロ

事業者間遠隔点呼に関するアンケート 調査ご協力のお願い|国土交通省

 近年の情報通信技術(ICT)の発展に伴い、令和4年度より同一事業者間(完全子会社含む)における遠隔点呼が可能となりました。今般、同一事業者間のみならず事業者を跨ぎ(100%資本関係にないもしくは資本関係のない事業者間)遠隔点呼を行うことで、集約地域等において早朝・深夜における運行管理者の負担を軽減することや、慢性的な人手不足への対応が期待されます。

 つきましては、事業者間遠隔点呼の具体的なニーズにつき調査させて頂きたく、お手数ではございますが、会員の皆様、当協会青年部会員、女性協議会員各位におかれましては、現状についてアンケートにご協力いただきますようお願い致します。

 

 アンケートはWEBにて実施されておりますので、下記リンク先ページからご回答ください。

■アンケート締切 令和5年9月29日(金)

 アンケートのご回答は必須ではございませんが、可能な限りご協力いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

 ご不明な点は、青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000)までお問合せ下さい。

「自動配送ロボットに関する自治体首長サミット」を開催します(オンライン開催)|経済産業省

 物流分野における人手不足対応や、買物弱者対策などの解決手段の1つとして、自動配送ロボットの早期社会実装が期待されています。

 2023年4月には改正道路交通法が施行され、一定の大きさや構造の要件を満たすロボットは、届出制のもとで公道を走行できるようになりました。

 経済産業省とNEDOは、複数台同時かつ安全に運行が可能な技術の開発支援や、地域住民等の社会受容性の向上を目的とした様々な取組を行っています。この度は、先進的な取組が展開されている自治体の首長や、取組企業のキーマンより、取組紹介や未来展望を発信いただくシンポジウムを開催し、利活用に対する機運醸成を図ります。

 この機会にぜひご参加くださいますようご案内いたします。参加費は無料です。

日時

令和5年10月16日(月曜日)13時30分から16時00分(予定)

開催方法

「YouTube Live」によるオンライン開催(事前登録制)

主催

経済産業省
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)

参加対象

自動配送ロボットの利活用に関心のある方(自治体、企業、団体など)

お申込方法

下記ウェブサイト中ほどにあります「参加登録フォーム」からお申し込みください。

「青森商工会議所運輸交通部会視察会」開催について|青森商工会議所

 青森商工会議所より、北海道苫小牧市「クールロジスティックスプレイス」等の視察会が下記日程で、開催される案内が参りましたので、お知らせいたします。

 

1.期  間 令和5年10月12日(木)~13日(金)1泊2日

2.視 察 先 (1)苫小牧埠頭(㈱)飼料サイロ
                (2)苫小牧埠頭㈱クールロジスティックスプレイス
              (3)北海道ボールパークFビレッジ 等

3.行  程 ※視察先について、行程が変更となる場合もございます。

【1日目】

10:20     青森空港集合
11:05     青森空港発
11:55     千歳空港着
12:30     昼食
13:30~15:00「苫小牧埠頭(株)資料サイト視察・情報交換」
15:30~16:30「苫小牧埠頭(株)クールロジスティックスプレイス視察」
17:00     ホテル着(グランドホテルニュー王子)
18:00     懇親会

【2日目】

  9:00      ホテルロビー集合・出発
10:00~11:00 「北海道ボールパークFビレッジ視察」
12:00      昼食(北広島市周辺)
13:30~14:30 「施設見学(未定)
15:00      新千歳空港着
16:05      新千歳空港発
16:55      青森空港着(解散)

 

4.参 加 費 38,500円(税込み)※参加者数に応じて変動あり

5.定  員 15名程度(最小催行人数5名。満たない場合は中止)

6.申込締切 9月13日(水)までに、下記「参加申込書」に必要事項を記入し、FAX(017-775-3567)にてお申込みください。

7.そ の 他 青森商工会議所からの案内

 

【問合せ先】 青森商工会議所地域づくり課 電話:017-734-1311

令和5年度 整備管理者(選任後)研修開催のお知らせ|青森運輸支局

 貨物自動車運送事業輸送安全規則第3条の4に規定する標記研修について、青森運輸支局より下記のとおり実施する旨通知がありました。
 つきましては、貴事業者において選任している整備管理者を、下記の会場で受講(無料)されるようお取り計らい願います。                                 

 

◆青森会場(1回)定員に達したため、受付を終了しました。(9/7)

会 場青森県トラック協会 研修センター 大研修室
青森市荒川品川111-3(クリックで「Google Map」が開きます) 
電話:017-729-2000
日 時1.令和5年11月22日(水) 13:30 ~ 16:00


次回開催予定
 ※八戸会場での開催はありませんのでご注意ください。
◆青森会場 (申込開始 令和5年12月1日(月))

会 場青森県トラック協会 研修センター 大研修室
青森市荒川品川111-3(クリックで「Google Map」が開きます) 
電話:017-729-2000
日 時

1.令和6年2月2日(金)13:30 ~ 16:00
2.令和6年2月9日(金)13:30 ~ 16:00

 

◆八戸会場(3回) 

会 場八戸市水産会館 大研修室
八戸市白銀町三島下95(クリックで「Google Map」が開きます)  
電話:0178-31-3001
日 時

1.令和5年11月16日(木) 13:30 ~ 16:00

2.令和5年11月17日(金) 10:00 ~ 12:30

3.令和5年11月17日(金) 13:30 ~ 16:00

 ※ 申込み状況によってはご希望の日程に添えない場合がございます。

 

申込期限

令和5年10月2日(月)

 

申込方法

下記様式をダウンロードし、青森県トラック協会へFAX(017-729-2266)ください。

 

 ※青森県トラック協会会員外の方は、青森運輸支局へ直接お申込みください。

 

注意事項

※受講義務者が受講できるよう、整備管理者以外(補助者含)の申込みはご遠慮ください。
※県内に複数支店・営業所を有する事業者は、連絡の上、出席の手配方をお願いいたします。
※申込受理の返信は行っておりません。

 

 

働き方改革と最低賃金引き上げ時にも活用できる助成金セミナー&相談会開催のお知らせ|青森県よろず支援拠点

 青森働き方改革推進支援センターと青森県よろず支援拠点(国が設置した中小企業、小規模事業者等の無料経営相談所)主催で、令和5年10月より改正・施行される予定の、最低賃金引き上げに関するセミナーが開催されますのでお知らせいたします。

 詳細、申込方法等については、下記チラシまた、クリックいただくと開催機関サイトへ飛びますので、ご確認ください。

【お問合せ先】 

青森県よろず支援拠点事務局((公財)21あおもり産業総合支援センター)
TEL017-721-3787 FAX017-721-2514

2023年8月29日

敬老の日に「反射材」を贈ろうキャンペーン2023について|青森県県民生活文化課

 青森県内では過去5年間、交通事故死者の約6割を高齢者が占め、なかでも、高齢歩行者の死亡事故は夜間に多く発生しています。

 そこで、夜間歩行中の交通事故防止に効果が高い反射材の着用を促進する「青森県反射材大作戦」の一環として、敬老の日の贈り物として反射材を選んでもらうことで、高齢者の反射材着用を促すとともに、キャンペーンを契機に、幅広い世代への反射材普及啓発につなげるため、『敬老の日に「反射材」を贈ろうキャンペーン2023』を実施します。

実施期間

令和5年9月1日~9月30日の1か月間

取組内容

家庭・職場等

 家族団らんの場や、朝会・研修の場などで、高齢者の交通事故、夜間の交通事故が多いことや、反射材の効果・必要性などについて話し合い、高齢者を交通事故から守るため、敬老の日の贈り物として反射材を贈ることを提案してみましょう。

関係機関・団体及び市町村等

・広報誌やホームページなど、各種広報媒体を活用したキャンペーンの周知活動

・キャンペーンの広報のための、広報物の作成、配付、掲示など

・街頭活動や各種交通安全活動の場を利用した、県民に対するキャンペーンの周知

・反射材付きのウェアや靴、帽子、手袋など、様々な反射材用品があることの周知

企業等

・積極的な反射材用品の販売(キーホルダー等のほか、反射材付きのウェアや靴、帽子、手袋など、多様な反射材用品の販売)

・店舗等への「反射材PRコーナー」の設置(例:反射材用品の展示、販売、反射材PRポップ、ポスター等の掲示)

・イベント等での反射材の配布、反射材をPRするチラシ等の配布

・キャンペーンに協賛した販売促進物への反射材用品の採用、CMの提供等

令和5年 秋の全国交通安全運動が実施されます(9月21日~30日)|内閣府

 広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的として、令和5年秋の全国交通安全運動が令和5年9月21日(木)から30日(土)までの10日間行われます。


 また、令和5年9月30日(土)は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。国民一人一人が、交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動することによって、交通事故を無くしましょう。

全国交通安全運動の重点

(1)こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
(2)夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
(3)自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底


 青森県トラック協会では独自に令和5年秋の全国交通安全運動実施計画を策定し、会員一丸となって本交通安全運動を推進することとしています。

事業用トラックが第1当事者となる死亡事故件数(令和5年7月末)|全日本トラック協会

 全国での事業用トラックが第1当事者となる死亡事故は、令和5年7月末現在、合計102件で、昨年同期と比較して13件の増加となりました。

<令和5年7月単月>
大 型:10件(昨年同月比 -1)
中 型:1件(昨年同月比 -1)
準中型:2件(昨年同月比 -2)
普 通:0件(昨年同月比 -1)
合 計:13件(昨年同月比 -5)

<令和5年7月累計>
大 型:55件(昨年同月比 +7)
中 型:34件(昨年同月比 +12)
準中型:12件(昨年同月比 -3)
普 通:1件(昨年同月比 -3)
合 計:102件(昨年同月比 +13)

令和5年1月以降7か月連続で前年を上回る件数となっており、危機的な状況が続いています。

 各事業者(所)においては、事故削減に向けたさらなる取組みの強化をお願いいたします。

「トラック事業における総合安全プラン2025」では、次の目標を掲げています。

令和7年目標値

・死者数+重傷者数=970人以下
(⾞両台数 1万台あたりの死者数、重傷者数の合計「6.5人以下」)

・飲酒運転 ゼロ