令和3年度「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」を実施します(令和4年2月28日まで)|東北運輸局

 令和2年度の東北地域における大型車による車輪脱落事故は43件(速報値)の発生と、2年連続で40件を超える危機的な状況です。そのため、東北運輸局では、大型車のホイール・ボルト折損等による車輪脱落事故が多発している状況を踏まえ、令和3年9月1日から令和4年2月28日までの期間、「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」を実施します。

 大型車ユーザーの皆様は、ホイールに適合したボルト、ナットの使用、適正な締付けトルク管理、50~100km走行後の規定トルクでの増し締め、確実な日常点検等の実施で車輪脱落事故を未然に防ぎましょう。

 各事業者におかれましては、あらゆる機会をとらえ、啓発資料等をご活用いただき、車輪脱落事故防止に取り組んでいただきます様お願いいたします。

 

1.令和元年度の大型車(※)車輪脱落事故の発生状況
   ※ 大型車とは、車両総重量8トン以上のトラック又は乗車定員30人以上のバス

■ 発生件数は43件(過去最多となった前年度比5件減)
■ 冬期(11月~2月)に多く発生。特にタイヤ交換作業が集中する11月に交換したトラックの事故が多い。
■ 車輪脱着作業後1ヶ月以内に脱落が多く発生し、車輪脱落箇所は左後輪に集中。

 

2.運送事業者における実施事項

■ 大型車のホイール・ナットの緩みの総点検実施
■ タイヤ交換時の作業管理表を使用した正しいタイヤ交換作業実施
■ トラックのホイール・ナットへのマーキング等、日常点検でのホイール・ナットの
■ 緩みの点検を重点的に実施

 

3.広報・啓発資料

 

4.車輪脱落事故防止に向けた動画


 青森県トラック協会では、「令和3年度 トラック運送業界における点検整備推進運動」の中で独自の取組みとして車輪脱落事故防止対策「ホイールナットの適正トルクでの締め付け自主点検」を展開し、会員事業者にその結果報告を求めています。

 詳しくは下記記事をご覧ください。