Airワークを活用した無料採用ホームページ作成のご案内【会員限定】

 全日本トラック協会と青森県トラック協会では、人材確保対策として全国的な求人情報サイトを構築するため、株式会社リクルートと協働で、会員事業者に費用をかけずに最小限の手間で採用ホームページを開設するツールの提供をすることと致しました。

 採用ホームページ開設ご希望の会員は、株式会社リクルートの「Airワーク採用管理」を利用して無料で採用ホームページを作成することができます。

 青森県トラック協会では、すでに採用ホームページをお持ちの会員も含め、各社の求人情報を取りまとめた「青ト協求人情報ページ」を開設し、人材確保のお手伝いをさせていただきます。

 なお、採用ホームページ作成にあたっては、株式会社リクルートの専任スタッフが無償サポートを行います。

「青ト協求人情報ページ」掲載までの手順

1.自社採用ページを既にお持ちの場合

(1)「採用HP登録申込Webフォーム」に自社採用ページの情報を登録
(2)青ト協求人情報ページに掲載されます。

2.自社採用ページをお持ちでない場合

(1)申込書B(Airワーク採用管理 FAX申込依頼書)に必要事項を記し、株式会社リクルートに FAX(0800-222-6061)
(2)株式会社リクルートからのサポートを受け、自社採用HPを作成
(3)「採用HP登録申込Webフォーム」に(2)で作成した自社採用ページの情報を登録
(4)
青ト協求人情報ページに掲載されます。

~ お申し込み様式・Webフォーム ~

 

青ト協求人情報ページ

お問合せ先

(公社)青森県トラック協会 電話 017-729-2000

 

「交通事故、労働災害事故防止コンクール」を実施します(令和4年9月~令和5年2月)

 今年も秋の輸送繁忙期及び冬期間をとらえ、下記実施要綱及び実施要領の通り、交通事故、労働災害事故防止コンクールを全会員、全従業員を対象に実施することと致しました。
 つきましては、この主旨に賛同参加され、全会員、交通、労働災害事故「0」を目指し、自己防止に万全を期されるようお願い申し上げます。

※本コンクールによる表彰は、貨物自動車運送適正化事業実施期間が実施している貨物自動車運送事業安全性評価事業「Gマーク」を申請する際の加点対象にもなりますのでご活用ください。
※報告書、自認書の提出は、所属支部へお願い致します。

 

交通事故、労働災害事故防止コンクール実施要綱

第1条 目的

 安全輸送は、トラック事業にとって企業防衛であると同時に、社会的責務をともなっている。
 我々トラック業界は、秋の輸送繁忙期及び冬期間をとらえ、業界ぐるみで交通事故、労働災害防止運動を展開し、会員相互の連帯意識と安全思想の高揚を図るとともに、安全で明るい輸送を達成することを目的とする。

第2条 実施期間

本年9月1日から翌年2月末日まで6ヶ月

第3条 重点目標

1.過積載運行、過労運転の防止
2.シートベルト着用の徹底
3.違法駐車の排除
4.追突事故の防止
  (1)わき見運転及びいねむり走行の排除
  (2)安全な車間距離の保持
  (3)安全な速度の励行
5.交差点での安全確認
6.車両の適正管理と点検整備の励行
7.確実な点呼と的確な指示
8.高齢者、若年者の交通事故防止
9.交通マナーアップの徹底
10.飲酒及び酒気帯び運転の徹底追放
11.荷役作業中の墜落、転落及び転倒等の事故防止

第4条 主催

公益社団法人青森県トラック協会
陸上貨物運送事業労働災害防止協会青森県支部

 

交通事故、労働災害事故防止コンクール実施要領

1.参加事業所

公益社団法人青森県トラック協会、陸上貨物運送事業労働災害防止協会青森県支部会員とする。

2.実施の単位

本コンクールへの参加は事業所単位とする。

3.優良事業所の条件

次の各項目(1)~(4)全てに該当する事業所とする。

(1)交通及び労働災害事故に関し、次の有責事故皆無事業所であること。
   ア.死亡事故(死亡災害)
   イ.14日以上の入院を伴う交通事故
   ウ.休業4日以上の労働災害事故
   工.総額200万円を超える物損(自動車、積載物、家屋その他の物件の損害)事故
   オ.車両の転覆、転落、火災及び踏切事故
(2)積極的に交通及び労働災害事故防止運動を実施した事業所であること。
(3)重点事項に関して、運輸・警察・労働当局から行政及び刑事上の処分を受けたことのない事業所であること。
(4)交通及び労働災害事故防止に関し、他の模範と認められる事業所であること。

4.事業所の成果報告書提出

(1)優良事業所の条件に該当する事業所にあっては、期間終了後、交通事故・労働災害事故防止コンクール成果報告書(別添様式)を令和5年3月10日(金)までに当該支部長宛提出するものとする。尚、期日は厳守すること。

(2)前記報告書の提出にあたっては、有責事故皆無の自認書(報告書と併用)を作成すること。

5.優良事業所候補の推薦

 本部及び各支部長は、事業所から提出された有責事故皆無事業所について、報告の内容及び優良事業所の条件各項について評価し、推薦に価すると認めたものを優良事業所
候補として3月末日(期限厳守)までに協会宛推薦するものとする。

6.優良事業所の選考及び決定

(1)選考及び決定は、交通対策・労務厚生委員会の審議を経て公益社団法人青森県トラック協会会長(以下、会長という)が行う。
(2)交通対策・労務厚生委員会は、関係機関から意見を聴く。

7.表彰

(1)公益社団法人青森県トラック協会は、第6項により選考された事業所に対して表彰を行う。
(2)本コンクールの表彰は会長名にて行う。
(3)第6項にて優良事業所として選考された事業所を、公益社団法人青森県トラック協会及び陸上貨物運送事業労働災害防止協会青森県支部総会において表彰する。

8.実施上の留意事項及び広報活動

(1)趣旨の周知徹底

 各社・事業所では、朝礼、社内報等を利用し、本コンクール実施の趣旨を従業員一人ひとりに周知させること。

(2)運行及び積荷の実態に応じた効果的な推進

 重点項目を推進するにあたっては、運行距離、運行地域、運転者の年齢、運転経験、車種別等の運行実態及び、積荷、荷役作業等の実態を十分勘案の上、従業員数、車両数等に応じて事業所ごとにキメ細かな方法で行うこと。

(3)書簡による事故防止の推進

 事業所ごとに従業員、特に運転者の家族に対して書簡を送り、本コンクールの実施を周知させるとともに協力を呼びかけ、事業所・家族ぐるみで推進すること。
 実施に際しては、事業所の実情に応じ、例えば書簡を給料袋に同封、各家庭に郵送、管理者、先輩等による家庭訪問配布など効果のあがる方法に配慮すること。

この記事のお問合せ先

青森県トラック協会業務部 電話017-729-2000

令和4年度引越基本・管理者講習を開催します/基本講習9月1日(木)・管理者講習9月2日(金)

引越事業に関して引越利用者サービスレベルアップを図ることを目的とした引越基本講習、管理者講習を下記の通り開催いたします。

 なお、引越基本講習は、引越管理者講習を受講するために必要な講習となっております。

 また、引越管理者講習は「引越事業者優良認定制度」認定条件の一つとなっておりますの、認定の継続または今後認定取得予定である場合は必ず受講してください。

 

日 時

【引越基本講習】 
 令和4年9月1日(木)10:00~16:00(予定)
【引越管理者講習】
 令和4年9月2日(金)10:00~16:00(予定)

※ 受付時間 9:30~9:50(両日とも)
※ 基本講習未受講の方で管理者講習のみの受講はできませんのでご注意ください。

場 所

青森県トラック協会研修センター
住所 青森市荒川品川111-3 
電話 017-729-2000

 

受講対象者

【引越基本講習】 
 引越業務実務経験者(予定される方も含む)

【引越管理者講習】(3年毎の受講が必要)
 2005年以降の全ト協統一形式基本講習を受講された方

※ 2019年度以前に修了された方は、本年度が更新・再受講が必要になります。

受講料

  • 協会会員 2,000円/1名
  • 非協会員 3,500円/1名


※ 講習当日のお支払いになります
※ なるべくお釣りが出ないよう準備をお願い致します。

申込方法

 それぞれ受講される様式をダウンロードし、必要事項を記入して青森県トラック協会へ郵送ください。

《郵送先》
 〒030-0111 青森市荒川品川111-3
(公社)青森県トラック協会 引越講習係 宛

 ※ 締め切り後の受付は一切致しませんのでご注意ください
 ※ 両方の講習を受講される場合は、それぞれ申込書の送付をお願い致します。

 

申込締切

令和4年8月19日(金)必着

持ち物

【基本講習】

□筆記用具(講習最後にテストを行いますので、赤ペンもご持参ください)

【管理者講習】

□筆記用具
□顔写真(申込書兼受講票をご覧ください)
□名刺(複数枚)名刺交換をする場面があります
□自社で使用している見積書(様式)

 

ご不明な点は、青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000 担当:白川)までお問い合わせください。

初任運転者特別指導教育を開催します【会員限定】青森会場6月30日~7月1日

 運転事業者は「貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条」の規定に基づき、初任運転者に対して国土交通省告示で定められている特別な指導として「一般的な指導及び監督内容」を15時間以上、実際にトラックを運転させての「安全な運転方法」を20時間以上行うよう義務付けられております。

 このうち「一般的な指導及び監督内容」座学15時間(2日間)を下記の通し開催いたしますのでご案内申し上げます。

※受講会場には手指消毒液を設置し、座席の間隔確保・換気の対策を行います。
※受講される方は、マスクの着用をお願い致します。
※今後の新型コロナウイルス感染症の状況により、開催中止とする場合がございます。
※中止の際、テキスト購入代金の返金対応は致しませんのでご了承ください。
※換気等を行いますので、体温調節ができる格好でお越しください。

受講対象者

初任運転者
・事業用自動車の運転経験がない者
・過去3年間において事業用自動車の運転歴がない者

開催日時

青森会場【定員50名】(先着順)

6月30日(木)~7月1日(金)
青森県トラック協会研修センター

※各会場2日間の講習となりますので、全て受講できない方はご遠慮ください。

時  間(両日)

1日目 9:00~18:00
2日目 9:00~17:00
受付時間 8:30~8:50

使用教材

① 事業用トラックドライバー研修テキスト(10冊1セット)
 1人1セット必ず持参してください。
 ※改正され、ホームページで公開されていますが、旧版の持参でも可です。

② 初任適性診断を受講済みの方は、診断表の写し
(最終日の講習で使用します。診断表の写しを持参ください。)

受講料

無 料

申込方法

下記リンクより「受講申込書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、青ト協宛にFAX(017-729-2266)にてお申し込みください。
※受付けしましたら、受理印を押してお返しいたします。

申込締切

6月22日(水)

お問合せ先

(公社)青森県トラック協会 適正化業務部 電話017-729-2000

働きやすい職場認証制度取得支援セミナーを開催します 6月29日(水)

 課題となっているドライバー不足に対応するための総合的取り組みの一環として、2020年に創設された「働きやすい職場認証制度」ですが、トラックドライバーの労働条件や労働環境を第三者機関が評価、認証し、求職者へ情報提供を行うことを主な目的としており、本制度の認証を受け、交付される認証マークを表示することで、優良な職場環境の企業であることを客観的に求職者に対しアピールすることで、取引先等からの信頼性の向上も期待できます。

 働きやすい職場認証制度の概要と、認証取得することによる効果、および認証取得に向けた具体的な申請方法や認証項目を解説する標記セミナーを開催いたします。

 今年度、青ト協では「働きやすい職場認証制度」の認証登録に要した費用の一部(上限5万円)を助成しておりますので、ご活用ください。

 

1.開催日時

令和4年6月29日(水) 13:30~15:00(受付13:00から)

               

2.開催場所

青森県トラック協会研修センター

※会場をリモートでつなぎ、三八、弘前、下北研修センターにて同時開催致しますので、こちらもご利用下さい。

 

3.内  容

①「働きやすい職場認証制度」の内容・申請にあたっての具体的な方法と留意点

②働き方改革『改善基準告示の改正』概要

③運送業界における残業未払い訴訟問題

 

4.講  師

働きやすい職場認証・認定推進機関(第一号)東京海上日動火災保険株式会社 海上業務部 様

5.対象者

経営者、労務管理者等

6.定  員

青森会場50名 三八会場30名 弘前会場15名 下北会場10名 (先着順)

 

7.申込方法

下記「参加申込書」にご記入の上、6月8日(水)までに、青森県トラック協会へファックスにてお申し込み下さい。

 

8.その他

・新型コロナウイルスの感染対策を講じた上で開催致します。マスク着用をお願いいたします。

・新型コロナウイルス感染防止の為、定員を設けさせて頂きます。定員に達した場合は、個別に連絡させて頂きます。

 

お問合せ (公社)青森県トラック協会 業務部 TEL017-729-2000

 

農林水産省「物流事業者への青果物流通のパレット輸送や卸売市場物流に関する アンケート調査」への協力依頼について (青果物輸送事業者対象)

 農林水産省では、2024年4月からのトラックドライバーの時間外労働時間の上限規制によりさらなる労働力不足が予想されることを踏まえ、青果物流通の標準化の取組を推進し、物流標準化の現状と今後の対応の方向性について議論・検討する場として、「青果物流通標準化検討会」を令和3年9月に設置し、議論が進められております。

 今般、 物流事業者から見た青果物流通に関するパレット輸送の現状や卸売市場内の荷待ち時間等の実態を把握し、今後の検討会の議論に活かすための「物流事業者への青果物流通に関するアンケート調査」への協力依頼がありました。

 つきましては、青果物を輸送している会員事業者に本アンケート調査へのご協力をお願いいただきたく存じます。短期間の依頼で恐縮ですが、令和4年5月31日(火)までに、webにてご回答いただきますよう、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 

 

1.アンケート調査方法

  アンケートはWeb調査となります。下記リンクよりご回答をお願いします。

2.回答期限

  令和4年5月31日(火)まで

 

お問い合わせ先  (公社)全日本トラック協会 企画部 星野・飯塚・吉田

TEL:03-3354-1037  FAX:03-3354-1019

2022年5月12日 | カテゴリー : 労働対策 | 投稿者 : 小笠原

令和4年度「高さ指定道路」に関する追加指定要望の受付について

道路通行時の高さの最高限度を4.1m(道路法及び道路交通法における一般的制限値は3.8m)とする「高さ指定道路」については、毎年度、各関係機関より国土交通省及び警察庁に対して追加指定の要望を行い、審査を経て新たに指定されております。(令和2年度実績:要望43区間→追加指定33区間)

 トラック運送業界からの「高さ指定道路」に関する追加指定要望については、全日本トラック協会が行っておりますので、青森県トラック協会においては、県内のトラック事業者からの要望を取りまとめることといたします。

 なお、「自動車運搬用セミトレーラ」については、一般社団法人日本陸送協会にて取りまとめを行っておりますので申し添え致します。

 高さ指定道路は下記リンク先にて確認できます。

 

追加指定要望の条件

追加指定要望は次の(1)~(2)の両方を満たすことが条件となります。

(1)通行車両について、次の①~②のいずれかに該当すること。

① 背高国際海上コンテナ車
② 積載物が積載状態で高さ3.8mを超え4.1mまでの単体物(※)であり、かつ、要望する区間を含む経路を継続、反復して使用する車両 ※荷姿等について別途書類(任意書式)の添付が必要

(2)道路について、次の①~④のいずれかに該当する区間を含まないこと。

① トンネル、高架橋や植栽等で物理的な高さ障害がある区間
② 「大型車進入禁止」などの禁止区間
③ 過去3年間に要望しているにも関わらず指定されていない区間
④ 生活道路等を含む区間(駅前、スクールゾーン、住宅街など)

提出書類

下記の全日本トラック協会ホームページからダウンロード願います。

※会員専用ページ閲覧には、全日本トラック協会機関誌「広報とらっく」(右上)に記載されているパスワードが必要となります。

提出方法

青森県トラック協会宛にメール又は電子ファイルにて提出願います。
(メールアドレスに関してはお問合せ下さい。郵送の際はCD-ROM等を使用してください。)

送付先:〒030-0111 青森市大字荒川字品川111-3
    公益社団法人青森県トラック協会「高さ指定道路」係

提出締切日

令和4年6月24日(金)青森県トラック協会着

 

 ご不明な点がございましたら、青森県トラック協会 業務部(電話017-729-2000)までお問い合わせください。

 
2022年5月12日 | カテゴリー : 労働対策 | 投稿者 : admin2

令和4年度睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策セミナー~オンラインでの3ステップ解説~ 開催のご案内

 ドライバーの健康と安全を確保していくうえで喫緊の課題である「睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策」について、取り組み状況に合わせ3ステップに分けLiveオンラインセミナー(ZOOM)を実施します。

※ トラック協会会員のみが受講できます。

ステップ1「これから始めるSAS対策」

 これからSAS対策に取り組む事業者に対し、SASスクリーニング検査の重要性・必要性を理解することにより、SAS対策への取り組みを促します。

内容

・SASの解説と症状
・SASスクリーニング検査の解説
・事故・病気との関連性 ほか

開催日

・前期 令和4年5月25日(水)
・後期 令和4年11月9日(水)

ステップ2「医療機関のかかり方から治療まで」

 SASと診断されたドライバーの医療機関の選び方や、治療継続するための手法を説明します。

内容

・精密検査と治療法
・医療機関の選び方~受診継続について ほか

開催日

・前期 令和4年7月13日(水)
・後期 令和5年1月25日(水)

ステップ3「効果的なSAS対策の進め方」

 長年継続的にSAS対策に取り組んでいる事業者に対し、SASと診断されたドライバーに対する事業者の対応等、社内ルールや、管理体制等について説明し効果的な取り組みの推進を図ることにより、SASスクリーニング検査の普及及び、健康起因事故の削減につなげます。

内容

・社内のルールづくり(社内規定作成等)
・治療継続の手法と管理体制
・有効な活用と管理方法(定期健康診断・NAVI)との兼ね合い・点呼・睡眠教育等 ほか

開催日

・前期 令和4年9月14日(水)
・後期 令和5年3月8日(水)

 

時間

各日程とも時間は 14:00~15:00(13:30 ログイン開始)

場所

オンライン形式で開催します
※ 皆さまの事務所等からご視聴ください 。
※ ZOOMを利用しての配信となります 。

講師

NPO法人ヘルスケアネットワーク 副理事長 作本 貞子 氏

定員

各50名
※ 定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにお申込みください。

申込方法

ZOOMへのサインアップ(初期登録)を済ませてから下記の全ト協ホームページよりお申込みください

申込締切

開催日 2 日前まで

※ 本オンラインセミナーは、Gマーク(安全性評価事業)申請の対象セミナーではありませんのでご了承ください。

退職予定自衛官の雇用を検討してみませんか?

 自衛隊では、若年定年制(50歳代半ばで退職)及び任期制(多くは20歳代で退職)を採っており、退職自衛官の多くは再就職を必要としていますが、その中には大型自動車免許、自動車整備士の資格等、トラック運送事業への再就職に当たり有用な免許・資格を取得している方も多数おります。

 トラック運送業界への退職自衛官の再就職については、トラック協会が会員事業者の求人票をとりまとめ、自衛隊地方協力本部や一般財団法人自衛隊援護協会へ提出する枠組みが設けられておりますので、トラック運送業界における人材確保に向けた1つのツールとしてご活用いただきます様ご案内いたします。

 なお、自衛隊では、普段は社会人としてそれぞれの職業に従事しながら、定期的に訓練に参加しつつ、災害発生時などの緊急時には招集に応じて自衛官として活動する予備自衛官等制度(身分は「非常勤の自衛隊員」)を設けています。

 これらの大半は退職自衛官によって構成されていますが、その充足率は、現在、定員の6割程度であり、これらの充足向上を図ることが喫緊の課題となっていることから、退職自衛官の採用をご検討頂く場合には、予備自衛官等への志願を希望している退職自衛官に対しご理解頂きますよう、よろしくお願い致します。

 

求人票の提出方法

下記リンク先より、求人票(仙台支部のもの)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、青森県トラック協会宛郵送してください。

送付先:〒030-0111 青森市大字荒川字品川111-3 
(公社)青森県トラック協会 退職自衛官求人票 係

※ 本社で支店の求人を一括して行う場合であっても、トラック協会への求人票の提出は、勤務予定地の支店から最寄りのトラック協会へ提出するようお願いいたします。

青森県トラック協会では、会員事業者より提出された求人票をとりまとめ、自衛隊青森地方協力本部へ提出します。

 

参考情報

 

ご不明な点は、青森県トラック協会業務部(電話017-729-2000)までお問い合わせください。

2022年4月11日 | カテゴリー : 労働対策 | 投稿者 : n.kasai

特殊車両の通行許可手続きの迅速化に資する道路関係情報のデジタル化要望箇所の調査ご協力のお願い

 道路法、車両制限令に基づく特殊車両の通行において、現行の許可制度における審査期間の長期化等の解決には、道路関係情報をデジタル化する「道路情報便覧」への収録により人手審査を削減が必要となります。
 また、令和4年4月1日施行の新たな特殊車両通行制度である「特殊車両通行確認制度」の活用には、同じく道路関係情報をデジタル化する「道路情報便覧」へ収録されていることが必要となります。
 このような状況を受け、当協会では、優先的に道路関係情報をデジタル化してもらいた区間については事業者の要望を集め、国土交通省へ要望を行うこととしております。

 青森県トラック協会では、会員事業者からデジタル化要望を取りまとめ、全日本トラック協会へ提出することとしておりますので、特車通行許可に伴う事業者負担の大きい会員事業者を中心としてデジタル化要望箇所調査へのご協力をお願い致します。

 

■対象区間

 道路法の適用となる次の①~④の道路において、特殊車両の通行の為道路関係情報のデジタル化(道路情報便覧への収録)を希望する区間を対象とする。

①高速自動車国道
②一般国道
③都道府県道
④市町村道

注)本要望は、道路法 車両制限令に基づく特殊車両の通行制度に係る道路が対象となり、道路法の適用外となる道路は、本要望の対象となりません。
例:臨港道路(港湾道路)、農道、林道、私道 他

 

【参考】資料2:現状の道路関係情報に係るデジタル化の確認方法(PDF)

要望箇所調査への回答方法

詳しくは「令和4年度『道路関係情報のデジタル化要望』提出ファイルの作成方法(PDF)」をご確認ください。

■提出ファイル■
 次の2点の電子ファイルを提出してください。

(1)令和4年度「道路関係情報のデジタル化要望」提出表(Excel)
 ※Excelがファイルでの提出をお願いします

(2)上記(1)の要望区間に該当する道路情報便覧付図等の地図
 ※PDFファイルや地図画像をword等に添付した電子ファイルにて提出してください。

 

 【道路法便覧付図等の地図の取得方法】

現状の道路関係情報に係るデジタル化の確認方法(【参考】資料2)にある手順で「道路情報便覧付図表示システム」をパソコンにインストールします。

②インストールされた「道路情報便覧付図表示システム」で道路関係情報のデジタル化の状況が地図上で確認できます。
 ※デジタル化未収録道路はグレーで表示されています。

③デジタル化してほしい道路が表示されている地図を印刷(できればカラーで)し、当該道路がわかるようにラインマーカ―などで線を引いてください。

※メールで送付する場合は、マーキングした地図をPDF化するか、デジタルカメラで撮影した画像を添付してください。

※FAXでは該当箇所の判別がし辛くなりますので、郵便かメールでの送付をお願いします。

 

 【送付方法】

◇メールでの送付先
スパムメール対策の為、令和4年3月10日送付のファックスをご覧いただくか、お電話にてお問合せ下さい。

◇郵便での送付先
〒030-0111 青森市荒川品川111-3
(公社)青森県トラック協会 道路関係情報デジタル化要望係

 

締 切:令和4年4月22日(金)必着 

 

※前年度に要望した区間が収録に至らなかった案件について
 前年度要望した事業者において、前年度の要望区間の収録か非が「今回収録に至らず」であった区間は、今年度、自動的に再応募しますので、当該区間の提出ファイル①②は不要です。

 

お問合せ先:青森県トラック協会業務部 (電話 017-729-2000)